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プレスリリース
共和薬品はデジタルヘルス技術を活用した健康増進プログラム「健やか安らかライフチャレンジ」の実証検証を開始いたします。 鳥取市、Garmin、エーテンラボ、グッドクリエイトとコラボレーションし、社会実装を目指します。
共和薬品工業株式会社 (本社:大阪府、代表取締役社長:角田礼昭、以下共和薬品) は Garmin、エーテンラボ、グッドクリエイトと協働し、デジタルヘルス技術を活用した健康促進プログラム 『健やか安らかライフチャレンジ』 を開始します。コロナ渦における生活習慣病予防、メンタルヘルス対策、そして運動不足解消のための実証検証となり、鳥取市の協力のもと、同市にて11月よりスタートします。
本プログラムは、スマートフォンやスマートウォッチなど、身近なデバイスを活用し、ユーザー自身が楽しみながら健康行動を促進し、地域社会の活性化にも繋がる取り組みです。データの見える化による生活習慣改善への意識変革と、スマホアプリを使用したユーザー同士の相互支援による行動変容の習慣化を目指しています。
共和薬品は、CNS領域(中枢神経領域)を中心とした医薬品事業に加え、2020年より医療機器や新たな治療法である DTx (デジタル・セラピューティクス)への参入検討にも注力しています。